意外と知らない婚約指輪と結婚指輪のこと
婚約した際には婚約指輪を、挙式の結婚制約後には結婚指輪を贈ることをご存知の方は多いと思いますが、婚約指輪の由来や薬指にはめる理由などはご存知ではないという方もいらっしゃると思います。こちらでは意外と知らない婚約指輪・結婚指輪に関することをいくつかご紹介いたします。
結婚指輪を左手の薬指にはめる理由
多くの方が挙式後に結婚指輪を日常的に薬指にはめていると思いますが、これには古代ギリシャ時代の風習から来ていると言われています。
当時のギリシャでは心臓に愛などの人の感情があると信じられており、その心臓は左手の薬指の太い血管で繋がっていると考えられていました。また、途切れることなく円になっている指輪は永遠・輪廻の象徴ともされていました。
そのため、愛し合っているもの同士が左手の薬指に指輪をはめることで、永遠にお互いの気持ちと繋がっていられるとされていたのです。
他にも古代エジプトから由来するという説もありますが、この説を有力視する場合が多いです。
婚約指輪の由来とは?
婚約指輪を贈る習慣が生まれたのには諸説ありますが、古代ローマ時代と言われることが多いです。
当時は結婚よりも婚約が重要視されており、結婚は契約としての意味合いが強いものでした。そのため、これから結婚する証として、力の象徴である鉄の指輪を贈っていたようです。
そして9世紀になると当時の教皇であったニコラス1世により、婚約発表に指輪を必要とする命令が下され、婚約指輪を贈る習慣が一般的になったと言われています。
婚約指輪の定番がダイヤモンドとなったわけ
現在では婚約指輪としてダイヤモンドを贈ることが多いですが、なぜダイヤモンドが一般的に婚約指輪として贈られるようになったのでしょうか。
これはダイヤモンドが天然で作りだされる物質の中で最も硬い物質であることから婚約者が結婚まで無事でいられるためのお守りとして贈られたのが由来だと言われています。
また、無色透明なことから純潔を意味するとも言われています。このような理由から、愛する人との固い約束を表すためにダイヤモンドが定番になったとされているのです。
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