結婚指輪と婚約指輪|千葉で婚約指輪のオーダーメイドならアキラジュエリー

結婚指輪と婚約指輪

ふと手元を見たときに、きらりと光る左手の指輪。
そこまで親しくない人と話をするときに、ふと左手の薬指のリングが目に入り、その人が既婚者であることを知るということもしばしばあると思います。
結婚指輪はわたしたちの中で当たり前の習慣であり、左手の薬指に指輪をしているということが当たり前のように結婚しているということを示しています。
結婚していても何らかの理由で結婚指輪を身に付けていない人はいますが、結婚していないのに左手の薬指に指輪をしている人はほとんどいないでしょう。 現在、日本の習慣では結婚式を挙げるときに、結婚指輪や婚約指輪を用いる習慣があります。

ふと手元を見たときに、きらりと光る左手の指輪。 そこまで親しくない人と話をするときに、ふと左手の薬指のリングが目に入り、その人が既婚者であることを知るということもしばしばあると思います。 結婚指輪はわたしたちの中で当たり前の習慣であり、左手の薬指に指輪をしているということが当たり前のように結婚しているということを示しています。
結婚していても何らかの理由で結婚指輪を身に付けていない人はいますが、結婚していないのに左手の薬指に指輪をしている人はほとんどいないでしょう。 現在、日本の習慣では結婚式を挙げるときに、結婚指輪や婚約指輪を用いる習慣があります。  

結婚指輪についてのアレコレが分かるように、ここでは結婚指輪や婚約指輪がそもそもどういうものなのか、どのように作られているものなのか、また一般的な価格や購入後のメンテナンスはどうすればいいのかについて説明していきます。 指輪を選ぶときの参考に、指輪についての話をするときの豆知識として、そしてジュエリーの話をしているときのトリビアとして、参考にしていただければと思います。  

1 結婚指輪と婚約指輪

1-1 結婚指輪と婚約指輪の違い

結婚指輪と婚約指輪はともに結婚にまつわる指輪ではありますが、その用途は異なります。婚約というのは結婚を申し込み承諾してもらうことです。
一般的にはプロポーズを申し込むときに渡すものであり、男性から女性に贈るものです。そのため婚約指輪は結婚式の日取りなどを決めるよりも遥かに前に購入し贈ることになります。 一方結婚指輪というのは結婚式の最中に新郎と新婦が交換するものです。そのため結婚することが決まり、挙式をするまでに二人で指輪を選ぶことになります。

日本の古くからの習慣として、「結納」という伝統文化があります。
これは結婚が家と家の繋がりであると考えられていた時代から日本で行われていたものです。
古くは男性の家から女性の家へ縁起物であるお酒や肴などを贈り、挨拶や食事会などを催すというものでした。伝統的な形式での結婚は、婚約指輪を贈ってのプロポーズ、当人同士の口約束を家と家の契約として確約する結納、そして結婚指輪を結婚する両人で交換する結婚式と三段階を踏んで結婚を執り行っていました。
結婚を申し込む際に男性から女性に贈るのが婚約指輪であり、無事結婚が成立したあとに両者の間で交換して身に付けるのが結婚指輪です。婚約から結婚までで三個の指輪(プロポーズで男性から女性に一個、結婚式でお互い交換する指輪が二個)が必要になります。  

1-2 結婚指輪と婚約指輪はどのように身に付けるものか

結婚式を挙げたあとに日常的に身に付けるものは結婚指輪です。日本では左手の薬指に身に付けることがほとんどです。
日常的に身に付けることができるものであるためシンプルなデザインであることが多く、仕事や家事などに支障をきたさないようなものが多いです。
一方で、婚約指輪は風習として身に付けることにはなっていますが、日常的に身に付けている人は少ないのが現状です。 婚約を申し込まれて承諾したあと、女性はその婚約指輪を左手の薬指にします。結婚式の最中に婚約指輪を右手の薬指に移し、左手の空いた薬指には結婚指輪を付けます。後日婚約指輪を左手の薬指の指先側に、そして結婚指輪を手のひら側に、ふたつの指輪を並べて身に付ける、というのが風習とされています。これは結婚式で付けた結婚指輪を婚約指輪で取れないようにするという意味からきているそうです。

しかし、婚約指輪はデザイン的にも様々で日常使いするものではないことも多いため、結婚式以降身に付けるのは結婚指輪だけで、婚約指輪は身に付けずしまってあるという人の方が多いようです。 婚約指輪はしまっておくもの、結婚指輪は普段から身に付けるものという考えは長く続いてきたものです。

しかし、最近では欧米の習慣にならって、結婚指輪と婚約指輪の両方を身に付ける人も増えてきました。
雑誌やテレビなどのメディアで婚約指輪の普段使いが紹介されたことから少しずつこうした習慣が日本でも広がっているようです。普段使いすることを考えて婚約指輪のデザインも高価な装飾品というイメージのものから普段使いもできる落ち着いたイメージのものに少しずつ変化しつつあります。 サプライズとして高価な結婚指輪を購入するというのもひとつの選択ですが、その後数十年に渡って婚約指輪を身に付けてもらうことを考えて、プロポーズをして了解をもらったあとで婚約指輪を二人で購入しに行くという方もいるようです。 

1-3結婚指輪を交換する儀式

結婚指輪を結婚式で交換するという習慣は北欧を中心にヨーロッパ全土で見られます。どのように交換を行うか、交換したあとの指輪をどちらの手に身に付けるか、ということについては地域や文化によって異なります。
この習慣がいつごろ起こったのかということについてははっきりしていません。少なくとも1815年にはオランダで結婚指輪を結婚式の中で交換していたという記録が残っています。またドイツでは1870年代には結婚式で結婚指輪を両性が身に付けていたこと、そして結婚式内で指輪を身に付けていたという記録が残っています。

2 結婚に関する指輪の歴史

2-1 指輪の歴史は古くは紀元前から

そもそもこうした指輪を身に付けるという習慣はいつから起こっているのでしょうか。
何かを輪の形にしてアクセサリーにして身に付けるという風習は人類に文化というものが成立したのと同じころに成立したと考えられています。アクセサリーというものは生きていくのに必要不可欠なものではありません。しかし、日常生活により彩りを添える文化としてアクセサリーが成立したのです。特にリングはアクセサリーの中でも始点と終点が同じである形状から、永遠の象徴などと見なされたのでしょう。 少なくとも紀元前4000年ごろのエジプトでは植物を利用したリングや動物の革を利用して作ったリングがアクセサリーとして利用されていたと言われています。 そうした円状のアクセサリーは時代を経てその素材が変化して行きました。

2-2 結婚に関する指輪の記録がはっきりと残っているのは古代ローマ時代

金属製の結婚指輪の歴史は古代ローマに由来していると考えられています。
古代ローマにおける指輪の風習や習慣は現在の私たちの指輪に対する考え方の元となっているものが多くみられます。 多くの先進国では結婚指輪を左手の薬指に装着します。

これは古代ローマの書物にある「心臓に通じる静脈が左手の小指に繋がっている」という考えから来ていると言われています。この考えは17世紀に発表された結婚に関する研究論文によって広く知られるようになりました。現在でも結婚指輪を左手の薬指にする理由はその当時のローマの考え方から来ていると信じられています。 そもそもなぜ指輪を結婚のときにするのか、ということについての由来は現在でもはっきりしていません。

学術研究のうえで以前、有力だと考えられていたものは、花嫁が指輪をするのはその女性の所有者をはっきりするためという理由のものでした。
指輪をしているということは既婚者であり、その女性の所有権を持った男性がいるということを明示するためだと考えられていたのです。高価な金属でできた指輪というのは花嫁を迎え入れるための代金の一部であるという考えもありました。しかし、現在では古代ローマ時代の指輪がこうした使われていたという意見は適切なものではない、というのが西洋文化の研究者の一般的な見解となっています。古代ローマ時代の女性の人権がどうであったのかなど、当時の文化に対する研究が進み、その実情が少しずつ明らかになるにつれて考え方が変化しているのです。 現在ではローマ時代、ローマ市民は公共の場では金の指輪を自宅では鉄の指輪を身に付けていました。
そのため、花嫁にも同様にローマ市民である証として自身と同じような指輪を送ったのではないかと考えられています。
学術研究ではなく一般的に信じられている説も、やはりローマ時代を由来としています。そちらの説ではローマの教皇が結婚という誓約を具体的な形である鉄の輪として結婚した両人に渡したというものです。現在の結婚指輪の役割を考えるとこちらの説の方がロマンチックであるため、こうした説を信じる方のほうが多いようです。

2-3 なぜ左手の薬指なのか、という現実的な理由

金属の指輪は高価なものです。また装身具として外からも目に付きやすく、身に付けたままでも生活に支障がありません。
そのため指輪という装身具が古くから身分を表すために好んで利用されたのではないか、と考えられています。

また、薬指という指が選ばれたのは薬指に心臓に近い静脈が流れているという思想的な理由以外に、人間の手の構造も理由としてあります。薬指は人間の五指の中で最も単独でのばすことが難しい指です(薬指をのばそうとすると、小指もしくは中指と人差し指が一緒にのびてしまう)。
そのため横からぶつけることが少なく、何か作業をするときや家事の際などに傷つけたり破損したりすることが少ないのです。

こうした手の構造からも常に指輪を付けておくための指として薬指が選ばれたのではないでしょうか。 また左手であることの理由としては人類の過半数が右利きであるという説が有力です。さまざまな作業をするうえで支障のない左手に指輪を身に付けることによって、損傷や紛失などの可能性を少しでも下げるようにしているのでしょう。 

2-4 記録に残るダイヤの結婚指輪は

結婚に関する指輪に現在のようにダイヤモンドが初めてあしらわれたのは15世紀のことだと言われています。
オーストリアの大公マクシミリアンがブルゴーニュ公の娘との結婚の際に婚約指輪にダイヤモンドを使用して贈ったことが記録に残る最初のダイヤの結婚指輪であるとされています。
その影響を受けて身分の高い人々の間でダイヤモンドの指輪が流行し始めました。

ダイヤモンドは最も硬く無色な宝石として非常に重宝されていました。高価な宝石は特権階級の間のみで流通していました。その貴重なダイヤモンドを結婚指輪に使おうと考えたのが大公マクシミリアンだったのです。

2-5 結婚指輪から婚約指輪へ

宗教改革や文化的な変化とともに結婚指輪に対する考えは変わっていきました。
特に結婚指輪への考えが大きく変化していったのは15世紀ごろのことです。それまで結婚に関する指輪といえば、結婚指輪が主なものと考えられていました。

結婚式のときに交換し、その後身に着け続ける指輪が結婚に関する指輪だったのです。しかし、結婚に関するもうひとつの指輪が登場したのです。それはプロポーズの際に贈る、婚約指輪です。男性から女性へ結婚を申し込み、そして実際、挙式をする前の役割を果たす婚約指輪が表れたのです。

ダイヤモンドの指輪も同様に結婚指輪から婚約指輪へと役割を変化させました。しかし、当時のダイヤモンドの産出量は現在ほど多くなかったため、ダイヤモンドの婚約指輪は身分の高い富裕層の中でのみ流通していました。

2-6 ダイヤモンドの指輪が一般に広まったのは

ダイヤモンドの指輪に変革が起きたのは1866年のことです。南アフリカでダイヤモンドが発見され、そこから10年で大幅にダイヤモンドの世界での産出量が増加していきました。産出量が増えるに従って、ダイヤモンドの流通価格も下がっていきました。実際に一般の人にもダイヤモンドの指輪が世界中で広く流通し始めたのは1940年頃のことです。 アメリカでは第一次世界大戦そして1930年代の世界恐慌によってダイヤモンドの価格は大きく下落しました。
また同時に婚約指輪自体があまり若者に受け入れられていないという状況も発生していました。その両方の問題を解決するため、欧米で大規模なダイヤモンドについてのキャンペーンが行われました。ダイヤモンドの販促のキャンペーンの結果としてアメリカ国内のダイヤモンドの売り上げは1939年から1979年の40年間で100倍になりました。その文化が海外にも広がっていき、世界中でダイヤモンドの結婚指輪が好まれるようになったのです。 また近年では2000年以降に男性用の婚約指輪も販売されるようになっています。

2-7 日本での結婚指輪の歴史

日本での結婚指輪の歴史は比較的浅く、明治時代のことだと言われています。文明開化の際に日本に欧米式の多くの文化が取り入れられました。その際に日本にキリスト教式の結婚式の風習が伝わってきました。やがて少しずつこの風習は日本国内に定着していき、大正時代には広く結婚指輪を交換する慣習が定着してきたようです。

日本で最初の結婚指輪広告は1904年に植田商店が出したものが最古といわれています。その頃に少しずつ結婚指輪という習慣が広がってきたのでしょう。

一方婚約指輪の風習は戦後に定着しています。先に挙げたアメリカのダイヤモンドのコマーシャリズムが日本にも伝わり、1960年代半ばから広くその宣伝広告が行われるようになりました。アメリカ本家のキャッチフレーズと同じように「ダイヤモンドは永遠の輝き(a diamond is forever)」というCMが打たれました。

おそらくそのフレーズを現在40歳以上の方なら映画館の上映前のCMなどで何度も目にしているはずです。 結果として日本でも結婚指輪と婚約指輪という二つの指輪が結婚の際に使われるようになりました。また「婚約指輪は給料3ヶ月分」というフレーズも1980年代にダイヤモンド会社のコマーシャリズムの一環として広まっていったものです。そのフレーズはドラマやマンガなど多くの映像作品の中で転用されていきました。 

3 気になる結婚指輪のお値段

3-1 3ヶ月分といわれる婚約指輪その金額の根拠は

婚約指輪と結婚指輪はともに装飾品です。多くの装飾品がそうであるように製造法、素材、宝石、デザインなどによって大きく異なります。

また多くの有名なジュエリーメーカーの場合、そのメーカーが作ったというブランド代なども価格の中に含まれているでしょう。

婚約指輪にお金をかけるべきであるという習慣は1940年頃から始まったダイヤモンド会社の宣伝広告から広がったものです。この頃のコマーシャルでは男性はプロポーズするために給与の1ヶ月分に相当する婚約指輪を購入すべきであると言われていました。

また日本がバブル景気であった1980年代には、本家のアメリカでは婚約指輪は給与の2ヶ月分相当のものを、日本では3ヶ月分相当のものを贈るべきであるという広告が打たれていました。 

3-2 実際の婚約指輪の購入にかけている金額は

最近の海外の婚約指輪の購入価格は、ジュエリー業界などの調査によれば日本円にして平均40万円ほどだと言われています。
また学術研究ではそれより低い30万円ほどの平均購入価格だと言われています。 日本ではおおよそ一ヶ月の給与程度だと言われています。結婚する男性がおおよそ30歳を少し過ぎたくらいだと考えると、その方の月給くらいが婚約指輪の価格だとイメージしやすいのではないでしょうか。 かつての3ヶ月というのはバブル景気の時期のことです。現在では1ヶ月くらいが妥当だと考えられています。

4 どう選ぶ? 結婚指輪と婚約指輪

4-1 結婚指輪・婚約指輪は既製品を?それともオリジナルで作ってもらう?

結婚指輪は一生身に付けるものです。そのデザインや素材、その指輪に込めた思いなどこだわりを持って購入したいものです。また婚約指輪は常に身に付けるか否かは人それぞれかもしれませんが、女性にとっては一生の記念になるものであり、男性にとっても一世一代の贈り物にもなるはずです。 既製品の場合には現物を確認して購入ができるというメリットがあります。大量生産されているものの場合、確実にそのデザインのものができあがるという点や万が一のときに交換がスムーズにできるため安心できることも良い点でしょう。 一方、オーダーメイドの場合には自分の思い描いたデザインの指輪を作ることができるという点もメリットです。
また細やかな要望に対応してもらえることも魅力のひとつでしょう。

4-2 既製品とオーダーメイド気になるその値段の違い

ふたつを比較したときに気になるのがそのお値段。一見、既製品とオリジナルでは、オリジナルのデザインのものの方が価格が高いように思えます。

しかし、必ずしもそうした傾向にあるわけではありません。 指輪の代金というのは、一般的な商品と同じように「原材料費+制作人件費+販売人件費+流通広告費+店舗費用+利益」という形で付けられています。

大量生産の場合、この中の人件費が大きく削減されることになります。また多くの店舗を展開しているジュエリーショップの場合、その店舗費や販売員の費用が大きくなっています。その分ひとつの指輪に対する利益が少なく設定されています。

一方、自社で制作販売をしていて一店舗で営業している場合には、店舗の固定費や販売人件費が抑えられているため、商品の価格全体が抑えられる傾向にあります。 つまるところ、それぞれの指輪の価値のひとつである原材料としての価格以外についてはその販売店によって大きく異なるのです。店舗兼工房で指輪の作成をしている場合には制作人件費と販売人件費はそこまで大きくかかることはありません。また流通するための費用や店舗費用なども大きくならないため、比較的リーズナブルな値段でオーダーメイドの指輪を購入することができるのです。

量販されている指輪の場合、原材料を大量に仕入れるため、原材料費はやや安くなる傾向にあります。また、同じデザインで量産されているため製造に関しても費用が抑えられます。しかし、その流通・販売の際に多くの費用をかけることが多いため、結果としてオーダーメイドの指輪と価格が大差ないことが多いのです。 指輪を購入する際に着目してほしいのは、使用されている金属そのものの価値とデザインです。指輪の購入をする際にはその二点に着目して購入をすることをおすすめします。 

4-3 今ある指輪をリフォームして使うという選択肢も

もうひとつの選択肢として現在ある指輪をリフォームするという方法もあります。西洋の結婚に関する風習のひとつにサムシング・フォーというものがあります。

サムシング・フォーというのはよっつのものという意味です。結婚式を挙げるにあたって、古いもの、新しいもの、借りたもの、青いもの、このよっつを身に付けることによって幸せな結婚生活を送ることができるという言い伝えがあるのです。

そのうちのひとつサムシング・オールド(古いもの)として両親などから受け継いだ指輪を利用するという方法があります。 受け継いだ指輪は時代が古いものであるため、なかなか使用するのが難しいということもあります。しかしそうした指輪をリフォームすることによって新しいデザインの指輪として蘇らせることもできるのです。   

4-4 なにより二人で納得のいく指輪を選ぶこと

婚約指輪・結婚指輪をどのように決めるか、というのはこれからの幸せな結婚生活を送っていくための最初の選択にもなります。価格、デザイン、そこに込められた願いなどを含めて、納得のいくものを選ぶことが二人にとってなによりも大切なことではないでしょうか。

婚約指輪・結婚指輪をどのように決めるか、というのはこれからの幸せな結婚生活を送っていくための最初の選択にもなります。価格、デザイン、そこに込められた願いなどを含めて納得のいくものを選ぶことが二人にとってなによりも大切なことではないでしょうか。

5 ダイヤモンドや貴金属の表記で知っておいた方がいいこと

5-1 K? C? 「カラット」の表記は

ダイヤモンドや金、プラチナにはその純度や大きさなどを示すカラットという数値があります。カタカナ表記をすると同じ「カラット」ですがその意味合いは異なります。

ダイヤや宝石のカラットは重量を表す単位です。Caratであり〇〇ctと表記されます。1ct=0.2gで表現されます。指輪などに付いている場合、その宝石の総重量をctで表現しています。ダイヤモンドの価値のひとつとして単体での大きさがどれくらいなのか、というものがあります。そのため、同じ1ctであっても単一の石で1ctなのか、複数の石をより集めて1ctなのかによって大きく価値は異なります。 また金の価値を表現するカラットは純度を表す単位です。KaratでありK〇〇と表記されます。Kが表現しているのは24分のいくつなのか、ということです。

K24であれば24/24なのでほぼ100%金。K18であれば18/24なので75%金。K12であれば12/24なので50%金。K10であれば41.6%が金であるということになります。 金は古くから人類に好まれてきた金属です。黄金は富の象徴でありまた永遠の象徴でもありました。そのため古代より権力者は金を集めてきました。

またゴールドラッシュや大航海時代の引き金になったのも金です。そのため金の純度を表すKは、その他の金属とは異なり現在の数字とは少し違った表記である24分率になっているのです。 一方で、銀や白金は1000分のいくつなのかという表記になっています。銀の場合にはAg〇〇もしくはSV〇〇などと表記します。Ag970であれば97%が銀です。SV825であれば82.5%が銀であることになります。また白金の場合にはPt〇〇と表記します。Pt900であれば90%がプラチナ。Pt950であれば95%がプラチナです。 

5-2カラットが大きければ高価なものなのか?

ダイヤモンドの表記の数値がその質量なのに対して金や銀、白金などの数値は純度を表記しています。ダイヤモンドはctが高ければ質量が大きくなります。同じ品質のものであれば質量が大きいほど価値は高くなります。つまりはその他の条件が全て一緒であるならばct数が高い方が価値が宝石単体であってもジュエリーとしても高くなるのです。

一方、金や銀、白金のような貴金属も同じ質量であれば純度の高いものの方が価値は高くなります。しかし装身具として利用するときには少し状況が変わります。一般的に装身具などに利用される場合金や銀、白金は100%のものではなく、割合の低いものが利用されます。 例えば、金の場合ファッションアイテムとして利用されるものの多くはK14(50%)からK18(75%)のものです。これはデザイン性と硬度に理由があります。 

5-3知っておきたい貴金属の表記

ジュエリーに使用される金にはカラーゴールドと呼ばれるものがあります。カラーゴールドは金に別の金属を混ぜ合わせることによってもともとの金の色とは異なる色味をもった金です。 カラーゴールドの場合表記は通常の金の純度の表記の後ろにその色を表す文字が表記されています。

カラーゴールドの代表的な例

K18YG イエローゴールド(Yellow Gold) 金の成分が75%で残りの25%のうち銀と銅がおおむね半分のもの
K18GRG グリーンゴールド(GReen Gold) 金の成分が75%で残りが銀のもの。色味に青さが感じられることから日本では青金、ブルーゴールドといわれることも。
K18PG ピンクゴールド(Pink Gold) 金の成分が75%で残りの25%のうち20%が銅、残りの5%はパラジウムと銀でできている。
K18RDG レッドゴールド(ReD Gold) 金の成分が75%で残りの25%が銅でできているカラーゴールド。色味に赤さが感じられることから赤金といわれることもある。銅の部分が別の金属で代用されていることも。

その他のカラーゴールドの場合にも、金にその他の金属を混ぜ合わせて色合いを変化させています。 多くのカラーゴールドは表面に着色をするのではなく、別の金属と混ぜあわせ合金にしてジュエリーとして利用しています。ジュエリーはデザインなどの外観がその価値に大きく影響を及ぼします。単純な金属として、そして資産として保有しておくという意味では単純に純度が高く質量の高い金の方が価値が高いと言えます。しかし、ジュエリーとしての評価の場合には、色合いなども含めてより美しく多くの人に求められるものの方が価格が高くなるのです。

金というのは純金の状態では硬度が低く熱や衝撃などでダメージを受けてしまいます。そのため純金の指輪を身に付けていた場合、日常生活の中で損傷してしまう可能性があります。アクセサリーとして金製品を身に付けるためには別の金属と混ぜ合わせたほうが良いのです。特に結婚指輪は常に身に付けるものです。そのため金製品であっても、耐久性が高く日常使いに適しているK14からK18の金のジュエリーの方が一般的です。

6 指輪はしたいけれど金属アレルギーが気になる

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6-1 金属アレルギーとはどのようなものか

アレルギーとは人間の体内に何らかの物質が入ってきたときにその物質に対して免疫が過剰な反応を示してしまい、体にとって好ましくない結果を引き起こしてしまうというものです。 有名なアレルギーとして花粉症があります。花粉症というのは体の中に花粉が入ってきたときに免疫機能が過剰に反応してしまい鼻水やくしゃみ、涙などを引き起こしてしまう病気です。 本来花粉が体内に入ってもそこまで反応する必要はないのですが、体質によって花粉症のような反応が出てしまうことがあるのです。日本人では全体の20%が何らかのアレルギーで悩んでいるという調査もあります。 金属アレルギーというのはこうしたアレルギーの一種で、金属が体内に入ることによって免疫の過剰な反応が起こることです。
金属アレルギーを引き起こす可能性がある金属としてはニッケルやクロム、コバルトなどがあります。また、これらの金属というのは金や白金、銀や銅と比べると水分を含むとイオン化しやすい傾向にあります。 人間は活動していると全身から汗などの水分が出ています。その水分が金属に付着すると金属はイオン化します。その金属イオンが人間の皮膚にあるたんぱく質と結びついてアレルギーを引き起こすのです。

6-2 金属アレルギーを防ぐために

金属アレルギーを防ぐにはまず発症させないこと、発症した場合にはできるだけその金属でできたものを身に付けないことです。水分と結びついたときに発症するため、大量に汗をかく夏場や運動をするときなどにはできるだけ金属製品を身に付けないように心がけることも大切です。 しかし、結婚指輪の場合には季節を問わず常に身に付けるものです。

そのため夏場は外す、運動するときは付けないということは難しいでしょう。 そのため結婚指輪はイオン化しにくい金属を利用して作られています。使われている主要な金属である金や白金、銀などは特にイオン化傾向の低い金属であるため、そもそも金属アレルギーが発生しにくいのです。 結婚指輪は純金や純粋な白金、銀などで作られているわけではありません。

そのため100%金属アレルギーが発生しないというわけではありません。しかし、ニッケルやクロム、コバルトでできた装飾品を身に付けるよりも遥かに金属アレルギーのリスクは軽減することができます。 

7 どちらが丈夫? 鋳造と鍛造の違い

7-1鋳型を利用した鋳造という製造法

指輪の製造方法には大きく分けて鋳造と鍛造の2種類があります。 金属製品を作るときには、鉱石を溶かすことによって純粋に近い金属を取り出します。鉱石の段階では不純物が混ざっているためこれを熱して溶かすことによって、その融点ごとに金属をより分けるのです。

また不純物の多くは高温にすることによって取り除くことができます。常温で冷却された金属は使用用途によって切断されたりプレスされたりします。 鋳造は「鋳」という文字が使われていることから鋳型を使って溶かした金属を固めます。

鋳造は古くからある金属の加工方法で、紀元前から多くの金属製品が鋳造で作られてきました。一度鋳型を作製すれば量産が可能なこともあり、多くの物がこうした鋳造で作られてきました。イギリスから起こった産業革命の背景にはこうした鋳造の方法が革新されたことによって鉄の加工が改善されたことにあります。 指輪を鋳造で作る場合には、あらかじめ作られた石膏の中にその金属を流し込みます。金属が冷えて固まってからその石膏を壊して中の指輪を取り出し、その指輪を成型して製品とします。

7-2 叩いて鍛えて丈夫な金属を作る鍛造

鍛造というのはその名の通り、叩いて鍛える製造方法です。金属を熱しながら叩くという絵は多くの人が見たことのあるものだと思います。実は金属は鋳造しただけのものよりも鍛造したものの方が丈夫なのです。 その理由は空気にあります。単純に鋳造しただけの金属というのは中に小さな気泡が多く含まれています。そうした気泡が多ければ多いほど金属というのは割れやすくなってしまいます。

一旦鋳造した金属をもう一度熱して叩くことによってその中に含まれている気泡をたたき出すことができるのです。指輪の場合には棒状になった金属を熱しながら丸め、叩くことによって中の気泡を取り出し、より耐久力のある指輪を作ることができます。 鋳造して外側を削るだけの指輪に対して、鋳造した後に鍛えることによって形成した指輪は鍛えた分、コストがかかっています。

原価としてコストのかかる指輪は販売するうえでも価格が高くなる傾向にあります。しかし、その分耐久性に長けるという特徴もあるため、長く使う結婚指輪としては鋳造で作られたものよりも鍛造で作られたものの方が好ましいのです。 

8 結婚指輪の購入後に知っておきたいこと

いつまでも女性らしい可愛さを

結婚指輪は長く利用するもの。また結婚という他には代えられない記念に買うものです。しかし、長い結婚生活の中で指輪に関するさまざまなトラブルもあるでしょう。紛失、変形、損傷、また指そのものにトラブルが起こることなどもあります。

8-1 事後にはどうしようもない? 指輪の紛失

通常の指輪とは違い、結婚指輪は基本的に常に身に付けているものです。そのため日常生活では指輪を意識することはないでしょう。そのため、気が付けば指輪がない! ということもあり得ます。なくした場所すらわからないという状況ではなかなか見つけることは難しいでしょう。ごくまれに店舗で落としたときにその店舗のスタッフが見つけてくれているときや落とした直後に交番などに遺失物として届けられることもありますが、紛失したまま発見できない方が多くいるのも事実です。 指輪紛失の対策としては、なくしてから見つける方法を考えるよりも、そもそもなくさない方法をとることがおすすめです。

ひとつの対策として指輪を作るときにぴったりのサイズの指輪を作るということがあります。今まで指輪を身に付けたことがなかった人や普段指輪をすることに慣れていない人は、指輪が指から外せないということを考えて少し大きめのサイズの指輪を注文することがあります。

また若い人の中には将来的に指が太るんじゃないかと考えて緩めの指輪を作る人もいます。 大きな指輪を作ってしまうと指の付け根と第二関節の間で動いてしまったり、またあまりに大きい場合にはそのまま関節で引っ掛からずに抜け落ちてしまったりということもあります。

サイズが大きすぎる場合には気が付かないうちに指輪が抜け落ちてしまっている、ということもあるかもしれません。そのため指輪はぴったりのサイズであまり動かないものを作ると良いでしょう。

8-2 もしも指輪が抜けなくなったら

腕、足、胴などと比べると指はあまり太りません。歳を経ても指輪のサイズはそこまで大きく変化しないのです。しかし、むくみやケガなどで指が太くなってしまうこともあります。そうしたときには指輪が抜けなくなってしまうこともあります。指輪を抜く方法は、石鹸やハンドクリームを使って回しながら抜くという方法が一般的です。 しかし、あまりに指が腫れあがってしまったときには指輪が全く動かせないというときもあります。
その腫れが引いてから指輪を外すのが好ましいですが、ケガなどで至急外さなければならないということもあります。そうしたときには消防署もしくは指輪の専門店に問い合わせをしてみましょう。 消防署や指輪の専門店の多くにはリングカッターという指輪を切断することができる装置があります。この装置というのは指輪と指の間に受け皿を差し込み、リングの内側を切断する装置です。この装置を使うことによって、指輪をきれいに切断することができます。どうせ切断するのであれば自分でやってしまえばいい、と考える方もいらっしゃるかもしれません。しかし、切り方によっては修理が非常に難しくなるため、修理費用や安全性などを考えるのであれば、専門家である消防署員か指輪の専門店で行った方が良いでしょう。きれいに切断した指輪であれば、比較的安価で修復することができます。

8-3 結婚指輪のキズや汚れはどうする?

プラチナやゴールド、シルバーで作ったリングであっても日常生活でずっと身に付けていると少しずつ細かいキズが付いていきます。キズがどんどん増えていくと金属は光沢がなくなってしまいます。また汚れのもうひとつの原因として油汚れがあります。汚れないように気を付けていても皮脂や手洗いのときの洗剤、ハンドクリームなどが少しずつ付着していき曇ってしまうということもあります。 どんな素材のものであってもキズを埋めてもとの状態に戻すということはできません。

キズをなくしもとの状態に戻すためには付いてしまった細かな傷を削り落とすしかありません。そのためには研磨剤で磨き上げる必要があります。ついたキズの深さと同じだけ削り落とせばその表面に凹凸はなくなります。凹凸がなくなればキズはなくなり、もとと同じように光沢のある状態になるのです。 研磨は研磨剤と拭くための布などがあれば自宅でも行うことができます。研磨でキズをなくしてから、細かな金属片を柔らかな布で拭きあげれば光沢のある状態になります。 しかし自宅で、自身で研磨を行う場合には注意が必要です。

素材によっては変色してしまうこともあります。
例えばメッキの場合、中と外では素材の色が異なります。外側はメッキの色に内側はもとの金属の色になっています。そのため研磨してしまうとそのメッキがはがれてしまい変色してしまうのです。またカラー発色の指輪の場合にも同様のことが起こる可能性があります。カラー発色は外側に透明な膜が付けてあることが多いのです。そのため、外側を研磨するとそうしたカラーの部分が削り落ちてしまい変色することがあります。 また、宝石によっては磨いた際にキズが付いてしまったりすることもあります。安全で確実にもとの光沢を取り戻すのであれば、専門店に依頼した方が良いでしょう。

油汚れの場合には食器洗い用の洗剤などで落とすことができます。ぬるま湯を用意し、その中に食器洗い用の中性洗剤を数滴混ぜます。その中にしばらくつけておけば油汚れのみ落とすことができます。油汚れが落ちた後には真水で洗い流し柔らかい布などで水気をきちんと拭き取るようにしましょう。

また最近では超音波を利用した油汚れの落とし方もあります。指輪やメガネなどの油汚れを落とす専門の機械があるのでそうした機械を利用して油汚れを落とすこともできます。 意外と簡単に落とせる油汚れですが、この場合にも素材や宝石に対する注意が必要です。
宝石の中には水分や熱などに弱いものもあります。例えばエメラルドは熱にも超音波にも弱い性質があります。そのため、前述したような方法で洗浄した場合、宝石の部分に悪影響を及ぼす可能性があるのです。 宝石部分やリングを作っている金属にはそれぞれの持っている性質があります。きちんとその特徴を把握せずに洗浄を行ってしまうと何らかの悪影響を及ぼす可能性があります。

指輪を長年使って行くと少しずつキズや汚れが増えていくこともあるでしょう。それはその指輪をそれだけ長く使っている証拠でもあり、そこに指輪を使ってきた年月が表れるため研磨したくないという人もいらっしゃるでしょう。 しかし、長年使っていると汚れてしまったりキズだらけになってしまったりということもあります。
自身で洗浄することもできますが、クリーニングを行う際には指輪を作ってくれたお店や信頼できるジュエリーショップに依頼した方が良いでしょう。 また、そうした店舗というのはサイズ直しや損傷したときの修理なども取り扱っています。またリフォームなどを行っている店舗もあります。指輪のことで困ったときには制作したお店や専門店に行くことをおすすめします。

9 千葉市稲毛区にあるアキラジュエリー

結婚指輪は多くの場所で購入することができます。 千葉県内の場合、大手のジュエリーメーカーの小売店から個人店舗のジュエリーショップまで合わせて100店舗以上のお店があります。 そのうちの多くは大手ジュエリーメーカーの小売店です。そのため、同じ系列の店舗であれば販売している商品や価格帯などは変わりません。もちろん品揃えは店舗ごとに異なるため、特定のブランドの商品を探すのであれば、そのブランドを取り扱っている店舗を探して来店するのが良いでしょう。
一方、そうしたブランドにこだわりがないというのであれば、同じ系列の店舗ばかり来店していても、これだという一品はなかなか見つからないかもしれません。価格帯なども含めて広く検討したいというのであれば、回る店舗の種類も広くとるべきです。
個人店舗の販売店や製造販売を同じ場所で行っている店舗を来店してみると、大手ジュエリーメーカーでは見つからないものや希望している価格帯の商品が見つかることもあります。また、製造から販売まで行っている店舗の場合、単純に販売を行うだけでなく、リメイクやオーダーメイドなどの要望に応えてくれることもあります。

10 千葉市稲毛区にあるアキラジュエリー

アキラジュエリーは千葉市の稲毛区にあるジュエリーショップです。婚約指輪や結婚指輪のオーダーメイド、修理を行っています。お客様の要望を伺って婚約指輪・結婚指輪を手作りしております。 アキラジュエリーは店内の工房で職人がリングをひとつひとつ丁寧に制作しております。

また、30年以上の熟練の技でお客様のご要望に丁寧にお応えさせていただきます。 店内に工房があることによって迅速な対応とその場のご要望に対応することができます。修理の場合には店舗までお越しいただければ、最短翌日、場合によってはその場で行うこともできます。通常の販売専門の店舗のように一旦指輪をお預かりして工場へ送って作業を行うことはないため、必要以上にお時間を頂くことがありません。

また個人店舗であるため販売に関する費用が必要以上にかからず、オーダーメイドでも既製品並みの価格でお求め頂くことができます。デパートや百貨店でお求め頂くときに価格に含まれている店舗費用などがないため、ほぼ同じランクの商品であれば半額近くの値段でお求め頂くことができます。

またご予算が決まっている場合には、その金額に応じた指輪のご提案をさせていただきます。 アキラジュエリーは千葉市内だけでなく、東京や遠くは海外の方からもご利用いただいております。婚約指輪や結婚指輪のオーダーメイド、指輪の修理やリフォームの際にはアキラジュエリーに是非お越しください。

千葉県千葉市にある当店では、オーダーメイドの婚約指輪・結婚指輪の制作を承っております。
長いキャリアを持った熟練の職人がお二人のために世界にひとつしかない婚約指輪・結婚指輪を制作いたします。
また、オーダーメイドジュエリーの制作だけでなく、指輪の修理リフォームリメイクサイズ直しなども承っておりますので、オーダーメイドの婚約指輪・結婚指輪など指輪の修理でお困りならお気軽にご相談下さい。

千葉で婚約指輪のオーダーメイドは【 AKIRA jewelry 】 概要

会社名 AKIRA jewelry - アキラジュエリー -
所在地 〒263-0043 千葉県千葉市稲毛区小仲台6-5-1
電話番号 043-215-8757
お問い合わせ お問い合わせはこちらから
URL https://www.akira-jewelry.com/
業務内容 結婚指輪・婚約指輪などのオーダーメイドジュエリー制作、ジュエリーのリペア修理、ジュエリーリフォーム等。
説明 結婚指輪、婚約指輪のオーダーメイドは千葉の『AKIRA jewelry(アキラジュエリー)』にお任せください。ジュエリーのオーダーメイドの他に、ジュエリーリフォーム・リメイク、サイズ直しなどのリペア修理、オリジナル商品の制作・販売も行っております。店舗はJR総武線 稲毛駅から徒歩5分にあり、東京方面からもお越しいただきやすくなっております。ご来店をお待ちいたしております。

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